サンキャッチャーの別名はレインボーメーカー。太陽を感じ取れるアイテム。満月に月でやってみたいなぁ。
五月病と検索したら「脳の幸せホルモン、セロトニンを増やしましょうう」という記事に幾つか出会い、日光浴が良いという結論。
でも、強い紫外線の中、日光浴もなぁ。窓越しでも、太陽光を浴びる意味があるのかぁ。
と「太陽」をキーワードに検索が始まった結果、太陽モチーフのアクセサリーや雑貨から「サンキャッチャー」にたどり着きました。
ただの飾りではなく、光を集めるという機能を持っているところが魅力ですね。
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1 サンキャッチャー、レインボーメーカー。北米、北欧?クリスタルガラスが鍵。
2 世界三大クリスタルガラスメーカーとサンキャッチャー(スワロフスキー、アスフォー、プレシオサ)
3 サンキャッチャーという存在
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1 サンキャッチャー、レインボーメーカー。北米、北欧?
Wikiでサンキャッチャー、起源と進んでいったら、「明らかではない」と短い一文で終了。
こんなに世界中にインテリアとして広がっているのに、明らかにしようという気配をネットからは感じられず。
でも、そこがサンキャッチャーのすごいところですね。
少しでも日光が部屋に入るように、光を乱反射させて虹を作るインテリア、など機能の説明は色々得ることができました。
そして高度なガラスの加工ができてこその存在という事です。
光の美しい屈折がなければ、美しい光の乱反射は見られません。
そこから、クリスタルガラスというキーワードにたどり着きました。
始まりの場所は北米、北欧、諸説ありですが、緯度が比較的高いところの方がサンキャッチャーは役割を発揮するといえます。
太陽光が低い角度から入ってくることで、部屋のサンキャッチャーに光が届き、虹色が壁に映るからです。
世界三大クリスタルメーカーと言われる3社のサンキャッチャーが気になって調べた事を紹介させてください。
2 世界三大クリスタルメーカーとサンキャッチャー(スワロフスキー、アスフォー、プレシオサ)
サンキャッチャーの素材はクリスタルガラスが多いという事で、それはいったい何か調べてみました。
クリスタルガラスは、高品質のガラスという表現が良さそうです。まるでクリスタルのようなガラスです。
ガラスに特定の原料を混ぜる事で、高純度の透明度や輝きを持たせたものという事です。
私が驚きだったのは、スワロフスキーと聞いて、ガラスの美しい物を作っているというイメージだったのが、クリスタルガラス自体の配合にも特徴があって、ガラス製造メーカーだという事です。
同じくプレシオサ社も同じです。プレシオサはエジプト発祥のメーカーだそうです。
ガラスビーズなどで見かけるアスフォー社はボヘミアンガラスのメーカーで、クリスタルガラスの組成が他の2社とは少し違うとということです。
ふーむ。まさか日光から化学、地学の話しになってしまうなんて。。
でも、やっぱりこの3社が出しているのなら、これらのメーカーのサンキャッチャーに手が届くといいなぁと思えてきます。
まずはスワロフスキーのサンキャッチャー。
この形は、サンキャッチャーの基本形という気がします。
自分で組み合わせて売っている方もこのパーツが多いように思いました。
次にアスフォー。何連かになっていますがメインのパーツがやはり美しいです。どちらかと言うとアスフォーの方が少しリーズナブルな感じです。
最後にプレシオサは、直接売っているものにたどり着けずです。売っているのは、シャンデリアパーツを加工したサンキャッチャーでした。
3 サンキャッチャーという存在
サンキャッチャーというとインテリアに風水的な開運的なアイテムという意味が加わるようです。
乱反射がマイナス運を散らすなどです。
でも、私はその存在自体がとても何気ない、気分を上げる工夫のかたまりだなぁと思えてきました。
基本的に太陽光が満杯ではない地域で、やっと入った太陽光をこんな方法で楽しんできた人たちはすごいなぁと。
建物が密集した今に、とてもピッタリのアイテムだなぁと。
照明でも、うまくいけば満月でも、うっすら虹が作れるかもしれません。
ちょっと飛躍かもですが、マイナスな気を散らして、少ない光でも虹を作れるサンキャッチャーな人もいそうですね!