少し上向くEnoのメモ

えのころ草をはじめ、気分が上向く物のカケラ集めのブログです。

2024-01-01から1年間の記事一覧

吉野弘さん作、「虹の足」。今わかる良さ。中学教科書にあった名作。

「虹の足」に本当は包まれているかもしれない。「おーい 君の家が虹の中にあるぞォ」。 「虹の足」という詩。中学の教科書で習うけれど、大人になって感覚的にどんどん心に沁みてきます。 辿り着けない、自分では見えない幸せを「虹の足」にたとえている名作…

今年初のコンビニアイスコーヒーは外で。

桜はホットコーヒー。葉桜はアイスコーヒーで眺めるスタイル お花見って温かい飲み物が合う気がしていて。 花冷えの週末にホットコーヒー片手に桜を見たら、それは本当に美味しい一杯です。 でも桜が終わったなと思った頃は、日差しが強くて冷えたコーヒーが…

日本あんこ教会とWikiで「あんこ」の定義が違うの巻。

「あんこ」の定義に愛がある「日本あんこ協会」。和菓子の構成要素と、さっぱり述べてるWikiとの違い。 あんこってそもそも何?と思い、生まれて初めて「あんこ」と検索。 とうとうタネまで調べてしまった、このお題。 さらに「あんことは」で上位で検索表示…

レジ袋有料化からもうすぐ4年。初代エコバッグ卒業済みですか?

ボロボロになった100均の初代エコバッグが愛着ありすぎて。 100均で買い、ほぼ毎日サブバッグっぽく活躍したエコバッグ。1000回以上は使いました。洗って綺麗になるものの、ビニール生地のところどころに細かい穴が。 他にもエコバッグ、ありますけれど、な…

枯れアジサイの葉、鵜の羽根の日差しが春。

アジサイビフォーアフターに毎年驚くから、アジサイの先っちょの春を記録。 気付くと、青々しているアジサイ。 冬の立ち枯れっぷりがすごいので、毎年、アジサイ枯れたわ〜。と思います。 でもまた5月ごろ、わさっと。 もう花ついてる、、というような。 そ…

たまりゅうと苔、和庭園ではカバーじゃなくて主役では。

駿府城、紅葉山庭園。苔と「たまりゅう」の組み合わせは最高。 「たまりゅう」と検索すると、グラウンドカバー、という位置付け。 でも「たまりゅう」っていっぱい植えなくても、美しいと思うんです。 今回、駿府城の中にある和の庭園で、苔の中に広々植えて…

夜8時静岡駅着でも、海鮮、コーヒー、深夜ラーメンを満喫。

午後8時過ぎの静岡駅、ラストオーダーまだのお店でゆったり食事 普通電車でやっとやっと静岡駅。夜8時過ぎると駅ビルといえども店が閉まり始めます。それでも、旅行先らしい夕飯、食後のお茶、ちょっと夜更かしモードでラーメンなどを楽しむ事ができました…

ガリゲットから表参道駅までの3分、あの灯籠に至る心の移動距離はてしなかった。

あのガリゲットのいちごミルフィーユ。鮮やかで美味しい空間から移動時間3分、慰霊碑と灯籠に至る ほんの3分歩く間に、心が大移動することがあるのだな、と思ったので、記録する事にしました。 IVEのメンバーが訪れて話題が再燃という事で、憧れていた焼きた…

キクの次に多く出荷されてる花は何?フラワービジネスノート2024を楽しむの巻。

日本人一人当たり1年で、25本分。1年間で31.4億本、出荷された切花がのせた気持ちは、悲喜交々と思う。 人口より、1年で出荷される切花の本数は25倍も多いなんて、。多く感じるのですが、1ヶ月にすると1ヶ月あたり二本。多いとも言えないですね。 花芽付き …

フラワービジネスノート2024(大田花き研究所)をゲットで、花が「買える」は奇跡と思い始めるの巻。

「フラワー」と「ビジネス」と「ノート」が手帳に。データが可愛い面白さ。これに予定書いたら、超えれそう。 病院にお花を持ち込むと危険ってどれだけの危険だろうと思い、調べていた時のこと。 一律に植物持ち込みを禁止せず、本当に禁止にする必要がある…

コメダのウィンナーコーヒー。ホイップの滝に幸せ。

ウィンナーコーヒーを飲める全国チェーン。それがコメダ。 ウィンナーコーヒーとアッフォガート。この二つのメニューは、喫茶店でもあったら、ホッとする品。 ケーキだと重いけど、甘い物という時の見方ですね。 1 コメダのウィンナーコーヒー。いつか生クリ…

モスに残っていたワンピースコラボ福袋2024ありがたや。

背伸びして買ったモスバーガーの福袋。口コミ以上の充実感。福袋の値段と同じ額の食事補助券。 お店に福袋の中身が飾ってあった、ワンピースコラボのモス福袋。買っても同額の食事券が付いて、一回で複数枚使えるし、どこのモスでもOKなり。まだ残っていた。…

2月29日。4年前に修学旅行が中止になった6年生は、高校受験の山を越えた時期に。

4年前の2月29日。2020年は、世界がコロナ禍の只中。2月29日の花で、4年前、4年後を想起。 閏日は単なる仕事が一日増えただけ、と思っていたのですが、そういえば2月29日の花って何かなとおもっているうち、4年前の事を思い出しはじめました。 平日だけど、2…

ユーハイムの切り落としバウムクーヘンを遠くても買いに行くこと。

ユーハイムのHPで歴史について見ながら、バウム切り落としを食べる。そして、もっと買えばよかった〜となる。 バウムの切り落としが買える店舗って限られているんです。それ以外なら、ネットで気軽に買えるのですが。 各県、もしくはエリア1店舗、ないし2店…

10分しかないのにお店でお茶は、もったいなくないの巻。

10分リトリート。お茶する時間がなくてもお茶する。自分時間は無理矢理取ったほうが、取り戻せる。 10分でも、座りたい、しーんとしたい、ぼーっとしたい。コーヒー飲みきれないかも??とか気にしない。 自分のために全て放棄して、ひと息 つくために寄り道…

2月のボトルフラワーを花言葉で翻訳。花言葉の翻訳アプリが欲しいなぁ。

スイトピー、ガーベラ、アリウムコワニー。花言葉を総括すると、「前向き」でした。 日比谷花壇さんのボトルフラワー、1000円弱の物を購入。 ボトルフラワー!!花束(小)とかじゃないんだぁ。 久しぶりに花を買う用事があって、駅ナカ花屋さんで驚き。 小さ…

「病院の中にあるお花屋さん」と病院が提示する植物持ち込みルールの事例。

植物持ち込み禁止が多くなった病院。お花屋さんが病院にある場合、お見舞いのお花持ち込みOKの場合のルール。 感染症対策の観点から、切り花を含め、植物は病院に持ち込めないのが主流となりました。 家族が滞在する病室で、少しでも明るい要素をいつも探し…

今、味わい尽くすべきはりんご。りんごと梨は来年は花粉不足が心配だから。

りんごと梨。次の開花までに中国からの花粉が使用できる見込みがない状況。果物が食べられる幸せが、りんごに詰まってる 中国で、果樹に火傷病(かしょうびょう)が発症。感染を水際で食い止めるために、日本で中国産の梨とりんごの花粉が輸入禁止措置、既に入…

病院に植物は持ち込み禁止が多い。近くに置けなくてもバレンタインは梅の盆栽。咲いたら写真や言葉で持っていく。

病院に置けなくても、梅の盆栽、咲いたら写真や絵でも。やっぱり花を見たいし見せたい。 もう梅が一輪咲いてるのを見かけて。梅、「素敵な物」って検索したら、梅の盆栽が。なるほど!! 突然ですが、近年は病院の内部は植物禁止がほとんどです。 この事につ…

「玉竜ブルー」を見るために玉竜を植えたい休日。

たまりゅうの実は、ラピスラズリ、フェルメールの青に負けない「たまりゅうブルー」。 小学校の頃、足元の緑の葉を偶然かき分けて見つけた青い実をもう一度身近にみたいから、たまりゅうを植えたいなと。 休日家にいると、家事で、手いっぱい。 そこのところ…

鍋を次の日も食べるなら、うどん代わりにすいとん。コンビニにも常備希望です。

すいとんは、うどんコーナーにひっそりと永遠にある便利食品。せんべい汁との相性も抜群。 鍋に麺類を投入すると、具と絡まり、残すと汁を吸って次の日に鍋汁を利用しづらいなぁと。 しかしすいとんなら、万が一食べ残って鍋に次の日まであっても、うどんほ…

この冬最後の半月。大寒、土曜日は甘酒とユニクロか?

大寒卵はが入手できなくても、甘酒の記念日でゆっくり。寒垢離(かんごり)は無理だけど、何かに熱中する半月がよいなぁ。 2024年土曜日、大寒です。ここから半月、冬の最後の期間。 寒さで清らかな水で保存食を作ったり、この時期に心身を清めて、修行や稽古…

沈丁花を植えたら、アロエも植えたいと思う理由は、気持ちのところ。

沈丁花の寿命は約15年。15年後を想像すると寂しいから、100年生きるアロエも買いたくなる。 沈丁花は木なのに短命で寿命が10年から15年というのが一般的。あのなんとも切ない春の香りも、花自体の寿命が短いから刹那的です。 寂しいなぁ。 15年後に枯れて、…

レッグウォーマー、介護用から子ども、さらにペット用まで、色々見つけられます。

介護用品としてのレッグウォーマーからジェラピケ、ギフト用、さらに犬用。風邪防止に家族全員、レッグウォーマーの大寒。 足に巻きつけられる、マジックテープ使いの介護用レッグウォーマー。犬の関節を守って温めるペット用レッグウォーマー。ジェラピケの…

氷河期世代は宅配ピザとグリーン車と、マカオに憧れる気がするの巻

宅配ピザ普及とJRグリーン車登場、そしてマカオ返還は氷河期世代が目の当たりにしたもの。 ピザハットが国内100店舗を超えたのが1995年。首都圏の通勤車両にグリーン車が導入されたのが1989年。マカオがイギリスから中国に返還されたのが、1999年。 1 宅配ピ…

小学校高学年で作った千代紙細工の宝箱は一生もの

「一生もの」と意識してないのにずっとあるのが一生ものかな。小学校の頃、一生懸命作った千代紙細工の宝箱。小さい時、宝箱って持っていませんでしたか?大人になったら、ジュエリーボックスのようなエレガントな物にかわるのでしょうか。 私は今まで何度か…

「氷河期世代」「スイーツ」と検索したら該当なし、なので自分で考えてみました。

「氷河期世代」と検索すると切ないタイトルしかないから、あの時支えてくれた「スイーツ」と組み合わせてみました。 「氷河期世代」と入力すると、この先どうなるのか、という切ない本のタイトルばかり。 でもその時期に、アイデンティティ形成の一度きりの…

「仕事、嫌だ」より「仕事、しんどい」の方が検索結果がほっとした理由。

仕事はじめ数日でへこたれた自分に合う検索キーワードは「嫌だ」ではなく「しんどい」だった件。 「この仕事が、嫌だなぁ」と「働くこと自体がしんどいなぁ」とは当然意味が違っているけれど、キーワード検索では、その辺の違いって難しいですね。 「嫌だ」…

1泊旅行の達人になりたい2024年。1泊旅行の良さに気づいた2023年を越えたい。

行く日と帰る日しかないのが1泊旅行。「財布に優しいがゆっくりできない」を越えられる気がする。 「こんなにお金かけて着いたんだから、明日帰るなんてもったいない」という気持ちにならない程度の移動距離を選ぶことがコツだなと思った昨年。 疲れないよう…

横浜、中華街で食べ歩きからの夜景とイルミ。お財布に優しめコース。

関内下車、中華街で食べ歩き夕飯、ワールドポーターズ、桜木町スタバという横浜夜散策コース。予算2000円。 横浜のイルミネーションイベントを見に行ったのですが、ずいぶんお財布に優しかったので、記録して紹介させていただくことにしました。 ヨルノヨ202…