少し上向くEnoのメモ

えのころ草をはじめ、気分が上向く物のカケラ集めのブログです。

乾電池式ワイヤレスキーボードとタブレット用マウスでパソコン感を目指す

乾電池式ワイヤレスキーボードとタブレットで使用可能なマウスでノートパソコンを目指してみました

1  家でパソコンが開ける環境がない

2 タブレットでカーソルを快適にうごかしたくなり、マウス購入

3 キーボードの選定で、重さかコンパクトさかの葛藤

4 タブレット+キーボード+マウス、パソコンに及ばずとも、あり

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1  家でパソコンが開ける環境がない

食卓しか作業場所がないので、ノートパソコンを開くのが、なんだか大変で、構えてしまうんです。

パソコン用デスクがあってお部屋がある人には、ない悩みなのかもしれないのですが。

スマホで作業では、年々見えづらさが増し。。

そこで、タブレットで作業しようと決めました。ところが、カーソルを自分の動かしたい位置に指でやっていると、時々、文字と文字の間にカーソルがいってくれなかったりして、自分の指の太さにちょっと残念さが増してきました。

 

2 タブレットでカーソルを快適にうごかしたくなり、マウス購入

これは、スタイラスペンか、と思ったのですが、文字を打ちつつカーソルをさっと動かすのに、ペンに持ちかえるのもうまく行かず。

そこで、パソコンとタブレットiPadと切り替え機能がついている、Bluetoothマウスを購入してみました。

すると、パソコンでは矢印ですが、タブレットだと丸いマークが出たり、ポイント部分の色を選べたりして思った以上に楽しくなりました。

ペンに持ち替えるより、マウスでドラッグする方が速く、正確にポイントできる気がしました。

 

3 キーボードの選定で、重さかコンパクトさかの葛藤

すると今度は、タブレットのキーボードに指で触って入力するのが、疲れる気がしてきて、キーボードが欲しくなってきました。

カバーにキーボードがついている、持ち運び便利なタイプに憧れがありましたが、すでにカバーを買った後でした。それがもったいないので、別のBluetoothキーボードを買おうと思いました。

USB充電機能のものが欲しいのに、ちょっと予算も気になって、乾電池式の、重量感あるタイプを買ったのです。溝があって、立てられるタイプで、iPadでもそれ以外のタブレットでも切り替えられるタイプです。

もちろんパソコンでもBluetoothで割り当てて使うことは可能なタイプです。

これが、結構重いのですが、結果として、他のキーボードより打ち込みやすいんです。

コンパクトさはあまりないですが、持ち運ぶ事も可能です。

 

4 タブレット+キーボード+マウス、パソコンに及ばずとも、あり

結果として、タブレットとキーボードとマウスの3点セットで、見た目上、ノートパソコンのようになりました。

作業の効率は、とても上がりました。

やっぱり、デスクトップパソコンにキーボード、マウスというのが作業が1番楽で、それに近い形でバラバラに道具を揃えた形です。

スマホでも対応している物なら、スマホをたててキーボード入力したら、小さいものの、結構いいペースで打てそうです。

ただ、こうなってくるともう一つ気になるのが首です。パソコンより下向きになってしまいます。

目の高さぐらいで固定できるタブレット台を常備すれば、完璧かもしれません。

ここまできて、いつもそうなのですが、それならノートパソコン買えばいいのにと自分でも思うんです。

でも、別々に一つずつ揃えるのもまた良いかな。と。マウスが3000円ほど。キーボードが5000円ちょっと。ノートパソコンより安価で気軽です。

最近では、特にタブレット用マウスが手放せず、カバンにマウスを放り込んで持ち歩いたりしています。

スタイラスペンの時も思いましたが、文房具みたいに思うんです。

全部、一気に揃えないで少しずつ少しずつ、揃えてみるのが楽しいです。

そして、乾電池式のキーボード。USB充電式と比べて、アナログに思うかもしれませんが、重量感がかえってすごくタイピングにいいような気がしているんです。

電池もそんなに無くなりません。オートオフ機能があるので、消し忘れも大丈夫。

そして、ふと思い出したんです。

マウスにマウスボールが入っていて、そこに付着したゴミをカリカリとっていた日々を。

もう20年以上前のマウスですよね。光学式のマウスより前ですから。マウスボールのゴミをとるのが、実は好きでした。

やっぱりデジタルツールも文房具的、相棒ですね。