アジサイビフォーアフターに毎年驚くから、アジサイの先っちょの春を記録。
気付くと、青々しているアジサイ。
冬の立ち枯れっぷりがすごいので、毎年、アジサイ枯れたわ〜。と思います。
でもまた5月ごろ、わさっと。
もう花ついてる、、というような。
そしてその後が、花びらごと枯れる。花が落ちずに枯れるから、枯れ方が無惨で。ごしゃごしゃ。
今週のお題「小さい春みつけた」は、アジサイの先っちょ、でした。
1 アジサイは木だけれど、寿命は。
私が今見るアジサイは、先から葉が出てます。
これをいったい何年繰り返していくのかなと調べると、数十年。
沈丁花が15年、金木犀は数100年、椿も100年超えるので、アジサイは公園に植えられている木の中ではちょっと短命かな、。と。
枝が何年かでいれかわるとしても、100年、200年というスケールではないようです。
人の一生と同じくらいは生きるのかな。
先っちょから、緑の葉が出て、次にはあちこち横から出て、茎として出てきた先の方はその分大きくなるというのが葉が落ちるまで。
本当に見事なほどの落葉樹ですね。
2 川鵜の羽にも春
見つけた春をもう一つ。
駿府城の堀の中にある内堀、。
家康時代の堀の石が露出していて、とても想像が広がる場所なのですが、鯉や鵜がのんびりと。
なんか羽繕いの羽がポカポカに見えたので、春だなと。
すでに八重桜は満開で、小さな春というよりは、立派な春という感じでしたが。