固形石けんは、見た目も、
泡切れも最高
泡ボディーソープは固形石けんの泡切れにかなわない。時短、水節約、見た目オシャレは固形石けんの勝利
1 泡ボディーソープ切れで、気づいた固形石けんの良さ
2 クレオパトラ石っけんからアレッポのオリーブ石けんまで
3 固形石けん、最後のカケラが最高の泡立ち
4 結論、家族が多い場合は、固形と泡、液体石けん併用
5 手作り石けんキットで、ギフト石けんができた
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1 泡ボディーソープ切れで、気づいた固形石けんの良さ
泡立てる時間と、場所の節約ができると思い、ボディソープの泡タイプをずっと使ってきました。
ある日、替えがなくなり風呂の石けんがなく、引き出しに眠っていた牛乳石けんを使用しました。
泡立てる感覚がもはや懐かしいというレベル。においも懐かしい。
そして、ブクブクシャワシャワと。そして、初めて気づいた、シャワー後のサラっとした感じ。
シャワーで一回流し、キュキュっというレベル。自分は食器ではないですが、食器洗い石けんの、「すすいだ瞬間、キュキュっと」みたいな歌を思い出しました。。
その日、ボディソープの補充をして、結果、予定外に固形石けんの併用になったのです。
その後、やっぱり泡切れが気に入って、気づくと固形石けんの泡立てる作業より、流したあとの爽快感が優先となり、お風呂は固形石けんに回帰しました。
2 クレオパトラ石っけんからアレッポのオリーブ石けんまで
こうなってくると、久しぶりに使った固形石けんの種類が気になり始めました。ここで、もう一つ,引き出しで発見されたのが、クレオパトラの絵が書いてあるギフトでもらった石けんでした。もったいなくて使えなかった結果です。
これをまず、使ってみました。
これが、あまりによい香りでした。泡も液体のものより、きめ細かいし、泡切れとその後のしっとり感までOKでした。
ここから、固形石けんの自分ご褒美選びが始まってしまいました。
幾つかご紹介してしまいます。
・毎日はもったいない。休前日にクレオパトラ石けん。
何しろ、匂いが素敵です。
・普段使いなんだけど、ちょっと贅沢なカウブランド 無添加石けん
おじいちゃんからも進められていた今も昔も薬用ミューズ
そして、固形石けんはフェアトレード商品を使うのも、気持ちの面でも満たされる
アレッポのオリーブ石けん
現地の情勢により、製造状況も変化しているようですが、おうちコープでもアレッポの石けんは、取り扱いがあるようです
3 固形石けん、最後のカケラが最高の泡立ち
どんな石けんも、最後が悩むどころですが、はっきり決めている事があります。
関節二つ分より小さくて、柔らかく、もしくはペラペラになったら。最強に泡立てて一気に使うです。
最後の塊を消すまで、とことん泡立てて、リッチに使い切るがよいです。ここで躊躇すると、新旧の石けんが風呂に混在し、どうしていいかわからなくなってしまいます。
すみません、私だけかもしれないです。
4 結論、家族が多い場合は、固形と泡、液体石けん併用
そして、家族が多い、子どもが一緒などの時は、ボディソープと併用がオススメです。やっぱり泡立てるのが子どもには手間というか、難易度高し、ですよね。
でも、泡切れという点では、固形がやっぱりオススメなのですが。
5 手作り石けんキットで、ギフト石けんができた
本屋さんの自由研究コーナーで、宝石石けんができるセットがあり、購入したら、ものすごくキレイにできました。自分で作っている方も多いかと思います。
私はまだそこまでいけてないですが、いつか石けんづくりもやってみたいです。