少し上向くEnoのメモ

えのころ草をはじめ、気分が上向く物のカケラ集めのブログです。

部屋を見渡して、「差し色」になっているのは何ですか

物を増やさず、「差し色」な物に変えたら、台拭きひとつでも、部屋の雰囲気が変わりそうです。

ファッションなどで「差し色」って聞いたことがあったのですが、「部屋」、「差し色」で思わず検索してみました。理由は、散らかっている物の色に統一感があったら、散らかっているようにみえないのだろうか?と考えたからです

 

1  部屋で最も面積の大きい色は

2 部屋の中で浮いている色

3 スプラトゥーンは街でも家でも強烈な差し色

4 お雛様をしまうと部屋の雰囲気が変わる

5 散らかっている物も、差し色と思って無視できてしまった件

 

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1  部屋で最も面積の大きい色は

私の所は、壁と天井が1番面積が多く、クリーム色です。うちの多くの物がおおむね白いです。2番目に多い色は、うす茶色です。テーブル、床がそれ系です。

カーテンは薄緑などですが、色が穏やかなので差し色的物は見当たりません。

普通に片付いている家だと、案外おとなしい色でまとまり、差し色的なシャープさを持った色ってないのかもしれません。

 

2 部屋の中で浮いている色

これが散らかってくると、色味が増えます。まず、お菓子系は、色が濃いパッケージが結構多いんです。

お煎餅の袋ってだいたい濃いオレンジなイメージです。ポテチの袋なども濃い暖色系多し。

なんか、面積以上にパッケージって存在感あります。これは色のせいもある気がして来ました。

さらに洗濯の乾いたやつが、部屋に出現したり、部屋に干してある場合。意外にTシャツの柄とか、ギョッとする明るい色がありますよね。子ども服もピンク、水色が濃くて色が一気に散らばる印象。

子どもがいる家って、きっと色の賑やかさがあるかと思います。

 

 

3 スプラトゥーンは街でも家でも強烈な差し色

ここにきて、スプラトゥーンを思い出しているんです。あれが家のテレビ画面で始まると、色が眩しいというか、ある意味部屋が明るくなります。スプラ3のキャンペーン商品が出ていた時、コンビニも青と黄色が差し色という感じでした。

色のイメージってすごいです。

 

4 お雛様をしまうと部屋の雰囲気が変わる

先日、小さいお盆に乗るぐらいのお雛さまをしまいました。

なんか部屋が、ある意味静かになりました。

お雛さまは部屋にない色なんだなぁと思いました。

 

 

5 散らかっている物も、差し色と思って無視できてしまった件

結局、大きな家具や新しい雑貨を買わずとも、部屋の雰囲気はそこそこ色で変えられると思います。

枕カバー一つ、台拭き一枚でも、ちょっと生活にない色にすることで、雰囲気が変えられると思います。おそらくどこの家も、基本的に物が少ないより多めかなと思うので、何かを増やして雰囲気を変えるより、今ある物の色を変えるのが現実的な気分変えの選択肢な気がします。

そして、物が散らかっている時には、ちょっとカラフルだなぁぐらいで、そこそこ見過ごしてもいいのじゃないかと思いました。