毎年、いくつかの企業や団体、自治体が綿の種などを無料配布してくれます。
富士見市の難波田城資料館で3月14日から始まる藍の種無料配布と、4月初旬からの綿の種無料配布があります。
他にも、郵送してくれたりする種の無料配布もあります。
そろそろ時期が始まるのでご紹介です。
1 富士見市難波田城資料館他の無料配布
2 それ以外の配布企画
3 工芸作物と三大穀物は育てると何となくよい
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1 無料配布している団体の紹介
・富士見市難波田城資料館の無料配布
藍の種配布が3月14日から。原則窓口ですが、残りがあれば郵送も可能とのことです。
綿花の種配布は、4月上旬からで、こちらは窓口限定だそうです。
ホームページは以下です。育て方などが詳しくあります。
https://www.city.fujimi.saitama.jp/madoguchi_shisetsu/02shisetsu/shiryoukan/nanbatajo/event/wata-ai.html
・渡辺寝具店さんの 「夢夢夢プロジェクト」、綿の種配布
5月いっぱいまでの申し込みで、お布団屋さんの企画です。切手を貼れば遠方でも送付可能とあります。綿の歴史も詳しく書いてあります。育てた綿で布団を作ることなどが紹介されていてホームページも素敵です。郵送もできそうです。
https://www.momenwata-huton.com/yume13.html
2 それ以外の配布
時期になったら、ホームページで紹介されるそうです。こちらのホームページは、綿の時事的なトピックも含めて、詳しく紹介されていて一度は通っておきたいページです。
一般社団法人 日本綿業振興会
3 工芸作物と三大穀物は育てると何となく良い気がします
私は前に、真岡綿の種をいただいて育てました。とれた綿から手でねじって糸のような物ができた時は嬉しかったです。
自分の着てる服と布、糸がどれだけ実は凄いことの末にできたのか、感じることができました。
また、米、小麦、とうもろこしもプランターで育てましたが、水も必要量がすごく違うのに驚きました。
どこかで、またこれについて書きたいと思っています。
いよいよ、植物が熱いシーズンになって来ましたね。