あの、和同開珎を掘った遺跡と近くの聖神社は、秩父に。長瀞に行って和銅遺跡見ずはもったいないかも。
今日初めて、Googleマップをスマホでブログに埋め込むチャレンジをしました。 せっかくなので、運気が上がるものを、と思い、知る人ぞ知る和同開珎の銅が採掘された銅山後付近の地図にしました
日本で銅がとれる場所が見つかった!という事で、当時の天皇が、元号を和銅にしたぐらいの、めでたい誇り高き場所です。
遺跡に登る手前に聖神社があります。あとからあとから、皆さん電車とバス、車などでこの超金運スポットに詣でています。
電車で行きやすいのも良いな、と思います。 聖神社には、精錬される前の銅の塊と銅のムカデが祀られており、少し山を登った遺跡の横には、大きい和同開珎が。
日本で、実際に流通した通貨としては最も古い貨幣です。機械もないのに、鉱脈を、掘らずに探し当てるって地味にすごくないですか? よっぽど凄腕だと思います。 見つけた人は、川の中の石や、山の中の木のコブだとか、さぞかし観察してのことかなぁと。
私は何年も前に、行ったんです。和銅遺跡。しかし。着いた瞬間ありえない大雨に見舞われ、上がるのを断念。聖神社の入口で手を合わせて、ずぶ濡れに。帰るしかなく。 なんとなく忘れられなくて。
長瀞といえば、川下り。近くには確かかき氷の有名店、時期によっては芝桜の名所があったような。。 でも、奈良時代の堀跡に行って金運あげる旅はどうでしょうか。 関東圏の人なら案外、お気軽に行けるかもです。