少し上向くEnoのメモ

えのころ草をはじめ、気分が上向く物のカケラ集めのブログです。

ロングテールじゃなくてラビットテール?なブログキーワードで。

ロングテール」とは、マーケティング用語でグラフの形のことだとか。でも、ラビットテールな、極小だけどフワフワなキーワードを散りばめたい。

ロングテールキーワードという、ブログの書き方で出てくる言葉。

1つのキーワードでは検索上位に来なくても、キーワードを上手組み合わせれば、検索で上の方に来る工夫ができますよ、という感じで説明があります。

私は、キーワードが、繋がった形をイメージして、どの辺がしっぽに似てるのかなぁと思っていたんです。

しかも、恐竜のしっぽを思い浮かべていました。

ちょっと分からなくて調べたら、全然意味、違いました^_^

でも結論として、私は、ラビットテールな、本当に極小の人が、ある日偶然調べたら、ばったり出会うようなページがとても好きだなぁと。

「悲しい」「嬉しい」など気持ちに関わる形容詞で検索したら、個人ブログが上位を独占できたらいいのに、って思ったり。ウサギの後ろ姿の絵が、微妙過ぎました笑。

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1 ロングテールマーケティング用語

縦軸に売り上げ、横軸に売り上げ順に商品を並べた時に棒グラフの形状がが、右下がりの湾曲したしっぽのようになるという、深い深いマーケティングのグラフの意味が、ロングテールという言葉だったのです。

売り上げ最上位のしっぽの付け根ではなく、付け根から離れた部分を大切にするというんでしょうか。

ニッチな需要も集めると、1位2位の商品を越すか、それ以上の売り上げになると。

ただし、デメリットは、ニッチな商品を数多く、数で稼がなければならないことだと。

なんのこっちゃ?

ブログキーワードでなんでロングテール

なんで、キーワードを複数組み合わせて組み立てることがロングテールなのでしょう?

難しすぎました。泣。

わかりやすく説明して下さっているページが沢山ありますから、

シンプルに「ロングテール」で調べてみてください。「キーワード」「ブログ」を加えて調べると、ブログの意味に限った説明になって、おおもとの意味が把握しづらいです。

ただ、私が間違えていたところは、キーワードを複数連ねて長くなるから、しっぽみたいっていうのが、まちがいでした。

検索順位を意識して、検索されそうなキーワードを一個ではなく複数想定したページ作りしよう!が、なんでマーケティングロングテールなのか?

ビッグキーワード一つじゃ王道過ぎて、言葉への需要が高い。

でも、組み合わせることで、言葉への需要は細分化されて、ニッチになってゆくということでしょうか。

「コーヒー」では、需要が大きくメジャー過ぎて検索上位の可能性はゼロに近くても、「コーヒー」「どんぐり」ってしたら、。

ちょっとしっぽの先すぎましたか?

やっぱり難しい。。泣。

2 ロングテールじゃなくて、ラビットテールキーワード

ウサギのしっぽってすごく短くて、真後ろからみると、ちょっと尖り目の、まあるい毛玉が張り付いてるみたいで。

触るとフワフワです。

私はそういうブログが好きだと思ったんです。

ちょっとわかりづらい表現で申し訳ないのですが、。

ビッグなキーワードを、言葉の組み合わせで、少しニッチにしてページを構成するのは、技がいるような。もっともっと勉強しなければいけません。

でも、ロングテールのしっぽの先の先。

よっぽど気になる人だけが検索するような、何か買うという行為には繋がらないけれども、ある種の人には気になるキーワードの組み合わせ、とか。

調べたい需要は、すごく少ない言葉だけれど、それを調べた先に出会ったページを読むとふわふわした、ちょっと良いことがあったような気持ちになるページもとても素敵です。

誰かの旅のページや、ある日のスイーツのページ、失敗談や頑張っている毎日を綴ったブログなど。

勝手にラビットテールと表現しましたが、確かにその小さいキーワードにもニーズがあるのだと思います。

キーワードが先にあるのではなくて、ブログをみてキーワードを知るもありかなぁと。

兎にも角にも、ラビットテールキーワード、ある日偶然行き渡るような言葉、小さい柔らかい言葉のブログもいいのではないかなぁと。

収益化ばっちりできてます!と書いてあるブログは、実はそういう小さな言葉も、すごく大切にして発信されてるなぁと思ったりするのです。

ロングテールを恐竜のしっぽのようなキーワードだと思うのだけは卒業できました。

読んで下り感謝です。