少し上向くEnoのメモ

えのころ草をはじめ、気分が上向く物のカケラ集めのブログです。

家挽きコーヒーが1番だけど、缶コーヒーを飲む場合の選択肢。

懐かしのコーヒーCMも1000年代の音色。こだわり過ぎて遠ざけがちだった缶コーヒーをもう一回。

自分がコーヒーにこだわると、なんだか缶やインスタントのドリップを遠ざけがちって事ないですか?

でも、時間を彩ってくれる物だから、もっと自由に色々広げたほうが、楽しめるなぁと。

「樽」というダイドーの缶コーヒーをご存知ですか?

樽のような形、すっきりしたあと味。

もうすぐ40年が経過するぐらい前、樽の形で存在している、お気に入り缶コーヒーです。

もう一つ、鮮烈に覚えている王道といえば「FIRE」。

ティービーワンダーが曲を提供しただけじゃなく、出演していたあのCM。もはや伝説の域。

後にも先にも、スティービーワンダーが商品についてコマーシャル的楽曲を提供し、自ら出演するなんて、ないです。

ご存じない方は、FIRE スティービーワンダーで検索し、ぜひ曲を聴いてくださいね。

一度聴いたら忘れられないです。

味にこだわりたい気持ちもありつつ、楽しめる選択肢は多い方が素敵ですね^_^

1   缶コーヒーの選択肢は、自販機のみではなくひろーい

岩手県龍泉洞の水と組み合わせたご当地コーヒー。

コーヒーと日本の都道府県を組み合わせて、産地を検索すると、沖縄か東京なんですよね。産地としてある程度広く流通するくらいになってきたのは。

でも、東北地方のご当地コーヒー。

水で組み合わせたら、各地のご当地コーヒーってできますよね。

水が主役。

すごくなるほどと思って、ご紹介。

でもすみません。まだ手に入れてないんです。

何十年も前に龍泉洞に行った時にはこの商品、ありませんでした。

生み出したパワーと試行錯誤の部分の情報もネットで見て、本当になるほどと思いました。

もっとご当地水のコーヒー、できて欲しいです。

自販機には出ていない、ギフト向けの商品です。

2  温泉水のご当地、鹿児島の缶コーヒー

 

財寶温泉で抽出した鹿児島県特産のコーヒー。コーヒー豆は鹿児島産ではないようですが、種類が幾つかあって、かっこいいコーヒーです。

上の龍泉洞コーヒーと同じく、ふるさと納税対応品です。

 

3 自販機コーヒーは自分じゃやらない甘さと柔らかさ

家で甘ーいコーヒー入れることって少ないので、自販機では甘いのを買います。紅茶もミルクティーの砂糖入り。

ただ、人工甘味料系じゃない、普通の砂糖入りが好きです。

最近自販機では見かけないコーヒーでも、検索したら売ってることもわかり。

下の缶を見て、音楽と共に、タイガーウッズが思い浮かんだ方は、1990年代にコーヒーに目覚めた方でしょうか^_^

気づいたら、缶コーヒーと一緒に1000年代から2000年代にやってきた自分でした。

やっぱり毎日手でコーヒー豆を挽いていても、缶コーヒーってすごくいいなぁと思いました。

ワンダワンダ♩懐かしい^_^