少し上向くEnoのメモ

えのころ草をはじめ、気分が上向く物のカケラ集めのブログです。

横浜、中華街で食べ歩きからの夜景とイルミ。お財布に優しめコース。

関内下車、中華街で食べ歩き夕飯、ワールドポーターズ桜木町スタバという横浜夜散策コース。予算2000円。

横浜のイルミネーションイベントを見に行ったのですが、ずいぶんお財布に優しかったので、記録して紹介させていただくことにしました。

ヨルノヨ2024(もし開催されたら)などイベントとあわせたら最高だと思います。

1 あえてJR関内で降りて中華街へ

特に桜木町より南方から訪れる場合、わざわざ「みなとみらい線」に乗り換えて、中華街に行かず、関内で降りてしまいましょう。

横浜スタジアムを右手に見て、中華街に向かいます。

混み具合を見て、中華街が混んでいる場合は、なるべく中華街の海側まで歩いてから中華街に入ります。

2 どこで、肉まんと小籠包と飲み物を買うか。

 

究極、山下公園側つまり中華街の終わりから逆流するように入って行くと、混んだ中の移動を避けられます。

そして、江戸清か華正楼のふかしたて肉まん。ここで、あえておすすめしたいのは、「チャーシューまん」です。土産も「チャーシューまん」がオススメです。子どもがいるならなおのこと。

本当に中華街でしか、蒸したてで食べられないお味です。

そして、王府井(ワンフーチン)で焼き小籠包。甘い物で締めたいなら、胡麻団子。

ここで、絶対選んで欲しいのが、胡麻団子が保温器に入っているかどうか。

もし冷たいものしか買えないなら、別の甘い系の方が良いです。

さて、ここまでのお値段は。

肉まん。600円。

焼き小籠包、約450円。

胡麻団子は1つ120円。

3 中華街食べ歩きで困る飲み物はどこで。

ここで、のどがすごく乾くのですが、中華街の中はタピオカ500円以上といったところ。

そこで、あえて中華街の山下公園側からもう出てしまうんです。

すると、左手にサンマルクがあるので、そこで飲み物をゲット。

落ち着いて食べたい場合は、山下公園まで歩いて、ゆっくり食べればOKです。

4 夜景、この日はヨルノヨ2023

ヨルノヨ。横浜のマリンタワーから市庁舎まで、ライトアップイベントが毎年年末年始にかけてあります。

遠くから見て、夜景としてイルミネーションが楽しめる規模としては横浜の中で最大のイベントだと思います。

1時間ごとに音楽とライトが連動します。

食べ歩きを終えて、大桟橋あたりまで歩くと、みなとみらいの観覧車とマリンタワーが両方見渡せますし、県庁舎などの歴史的建造物のライトアップを見ながら移動できます。

5 夜景を見て、さてコーヒー一杯飲んで帰り道は

そのまま観覧車方向に移動し、ワールドポーターズが空いていれば、そこでちょっとショッピングも良いですね。

ロープウェイが通っていて綺麗ですし。

ナビオス横浜の下を通って桜木町の駅まで。

足が疲れて、座ってゆっくりしたくなると思います。

そこで駅まで歩いてしまいましょう。桜木町の駅には、すぐ見える海側と、通り抜けて内陸側にもうひとつスタバがあります。

奥側の方が空いていると思うので、桜木町の駅で座れるコーヒースポットを探すと帰りがスムーズかなと思います。

ここまでで概ね1時間半。

食べ歩きで肉まん高いなぁと思っても、お店に入るより遥かに安いです。だいたい2000円あればお茶コーヒーまで終えられます。

中華街、山下公園、大桟橋、桜木町をゆっくり歩ききる満喫コース。

次々に綺麗な景色や建物が見えるので、割と近く感じます。

ぜひ、イルミネーションイベントがやっているクリスマスから年末年始、どこか平日のちょい空いているという時を選んでやってみてくださいね。

中華街の肉まん、本格的なだけに重たいんですよ。

家に大きな鍋の蒸し器があるなら、下のようなお土産用がネットでも買えますが、やっぱりその場で食べてみて欲しいです。

中華街のお店で食事するとお腹いっぱいで、大きい本場の肉まんって食べられないんですよ。

だから、夜景➕肉まんで。

でもチャーシューまん食べて欲しいなぁ。とオススメがとまりません。(下は、エレガントなお味の聘珍楼)。濃い味の醤油タイプだと、華正楼が絶対にオススメです。