少し上向くEnoのメモ

えのころ草をはじめ、気分が上向く物のカケラ集めのブログです。

1泊旅行の達人になりたい2024年。1泊旅行の良さに気づいた2023年を越えたい。

行く日と帰る日しかないのが1泊旅行。「財布に優しいがゆっくりできない」を越えられる気がする。

「こんなにお金かけて着いたんだから、明日帰るなんてもったいない」という気持ちにならない程度の移動距離を選ぶことがコツだなと思った昨年。

疲れないようにと、特急料金やタクシーを使ってかえって費用がかさんだ失敗。

2泊3日以上って、そうそう企画出来ないし、身構えてしまうので、1泊旅行を3回ぐらいは実行したい2024年。

今週のお題「2024年にやりたいこと」に一泊旅行3回実現と、一泊2日の上達を記すことにしました。

1  1泊旅行、「のびのびする」をキーワードに。欲張って失敗の教訓。

昨年、八戸に用事があって行きました。1泊しかどうしても出来なくて、移動に4時間近くかかって行き帰りしました。

滅多に自分の住んでいる場所を出ないので、張り切って、調べたりして、行きたい場所をあげたりしました。

けれど、荷物を置くタイミング、ご飯のタイミングなどで、大変忙しい思いしました。

今半年経って、思い出すことは何か?

八戸グランドホテルの朝食ビュッフェです。

以前の記事で紹介させていただきましたが、とても素敵で美味しかったという印象が残り、その事が「旅行したなぁ」という印象の大きな部分を占めている気がしたんです。

2 一泊だからこそ、少し高くてもちょっとホテルで贅沢はあり。

「のびのび」が叶えば良いかなと思えば、少しホテルとか食事にお金をかけるのもありかなぁと。

結局、自分の記憶に残るのは「印象」なんだなぁと思ったので、ぜいたくすべき所と、節約するところがわかったような気がします。

一泊で、行き先の観光地を完全に満喫する、これは無理だということもやっとこさ理解しまして。

ですから、帰りの交通機関からすぐにいけるご当地な場所を、せいぜい二つぐらい。

どんなに遠くに行っても、観光よりそこの空気で非日常とのびのびできればよいと割り切るといいかと思っています。

半年後思い出すと、ゆったりした空気感が残って、ちゃんと旅行した感が残っているとわかりました。

3 究極、最寄り駅に一泊旅行でもよい

自分がいつもよく通る場所の宿泊施設で一泊旅行した事がありますか?

私は2023年、たまたま、他から人が来る都合でよく通る駅のホテルで昼食や夕食をつけて宿泊する機会があったんです。

最初、自分の家が近いのにもったいないなぁと思ったりもしましたが、これがまた、知っている場所という安心感があって。

家族もなぜか近いのに大喜び。

荷物もほぼ持たず身軽で。

なんか楽しかったんですよ。

移動費用が、ほぼなしですから、食事に少しお金もかけられました。

その後、泊まった場所をよく通ると、ここに泊まったなぁと。

家族もここに泊まったよね〜というので、近くで一泊って思うよりすごくいいんだなぁと。

4 Googleトラベラーな私は、近場一泊でもいいから、3回一泊旅行したい

私は、絶対行けない場所にGoogleマップで行くのが好きです。例えばミッドウェー島とか。グレートバリアリーフ珊瑚礁の海中とか。

この事にすごく満足しています。

あまり家から出られない毎日なりの楽しみ方は、あるものですね。

ですから、特に介護や子育てで物理的に遠くに行きづらい時、また経済的にそこにお金使えないなぁという時、最寄りの場所での一泊旅行をすごくオススメしたいです。

少し節約して、知っているちょっと大きめの駅に泊まる一泊旅行はいかがでしょうか。

きっといつもと全然違う街に見えたりすると思います。

多分私は、そんなに遠くに出かける旅行は2024年もできないでしょう。

けれど、近場でいいから、節約して3回は一泊旅行するぞと思うと、少し積極的な気分になれますね。