七夕の七月は、星が気になるから。「はてなの星」について表現してみます。
必要なのはスターやアクセスの数より、誰かの気配なのかも。という結論を先に述べつつ、スターについて書きたいと思います。
アクセス数かけるスター5個と思って、アクセスがあったら大喜びでもよいのでは?という事を前に書かせていただきました。
なぜなら、アクセス数がゼロと1では大違いだから、アクセスがあっただけで、勝手に5でも10でもかけてスターがある気持ちでよいのかな、と。
はてな外だったら、ゆっくり読んでくださってもスター自体つけられないという事もありますし^_^
中には、ブログのスター機能自体を消していらっしゃる方もいらっしゃいますね。
スター機能を使っても使わなくても、大丈夫というか、選べるところがありがたいです。
1 未読スターは速読スターと解釈
実はここまでで、いわゆる未読スターらしきスターをいただき続けた時期があります。なぜ、そう思ったかというと、アクセス数が増えないのにスターだけいつも付くという現象だったからです。
けれど、そのスターがないより、あった方が明らかに私は嬉しかったです。
特にブログ3、4ヶ月目に結構アクセスゼロの日が続いて、そういう時にとてもありがたいと思いました。
また、スターをつけて下さっている方のページを読むといろんな工夫があって、なるほどなぁと面白かったです。
とにかく、色々スターに気持ち的に助けられた結果、未読スター、ではなく、速読スターと解釈することにしたのです。
2 熟読スターと名付けているスターは?
スターをつけて下さった方のページに必ずお散歩させてもらうのですが、その時に、自分と同じような視点やテーマや行き先などを見つけた時です。
決してそれ以外のスターについて、熟読していただいていないと思っているわけではないのですが、なんとなくそんなふうに心の中で呼びたくなるような
私はスターの代わりにというのもなのですが、付けてくださった方の最初の方のブログなどを読ませてもらったりします。とにかく、きっと内容に注目してくださったに違いないと勝手ながら解釈して、そうやって読んでいます。直帰せずに複数読んでくださったような時とか。
3 発掘スターと呼んでいるものは?
これは、最新の記事より前のものを読んでいただいて、スターをいただいた時です。とても嬉しい気持ちです。
4 6ヶ月、アクセス5を切らないのに必要な記事数は?
何とも連携させず、ただ書いた私の場合、アクセスゼロを避けるのに必要な記事数は、50。アクセス5をきらないのに必要な数は60だと思います。
きっとなんて少ないんだろうって思うと思うのですが、人が自分のブログ記事に出会ってくれるというのは、無数の星の中から、本当にありがたくたどり着いていただいてると思うのです。
記事数なのか、期間なのか私は詳しい解析もしていないのではっきりわかりませんが、とにかくこれだけははっきりと言えます。
スター数、アクセス数、その数にこだわらず、誰かの気配というものが、私が書き続けるのには、必要だった気がします。