毎日お風呂沸かすには、寒さ足らず?家で、入浴剤入り昼風呂で、休日の特別感。
まだ温かさ残る10月。毎日お風呂沸かすって贅沢な気がして。
しかし、今週のお題の通り、「急に寒いやん」。
それなら移行期間として、休日だけ昼に風呂を沸かし、入浴剤で特別感を出そうと。
1 日差しの明るさで、風呂に入る
日光が沢山入る風呂って、レアだと思うんです。
けれど、お昼に入ると、電気じゃない明るさがどっかからか入るはず。
そして、別に薄暗くても、昼間にお風呂にゆっくり浸かるって、なんか特別感出るんですよ。
真昼間とか、いかにもみんながお出かけするような、明るい時間に、どこにも行かず、自分のうちで、風呂に浸かると、自分時間って感じがすごく出るんです。
夏の間は、外が猛烈に暑いので、さすがにクーラーつけて風呂沸かしてって、ちょっと贅沢すぎるというか。
だから今が1番良いです。
風呂上がりに湯冷めするほど極寒でもないし。
2 入浴剤は薄めの方が温泉ぽい。
本日の予定は、お昼にお風呂のみ。という状態で、入浴剤どれにしようかなぁ、というだけで、結構悩み、決めたら、半量だけ使う。
また、この入浴剤の薄さがいいんです。
全量、入れたら色と匂いが濃くないですか?
本当の温泉なら、そこそこ色が薄いですよね。
という理由をつけて、バブを半分に割って使い、結果2倍楽しもうという、地味すぎる節約。
それでも、近所のスーパー銭湯に行くより絶対安いです。
3 風呂上がりは、3日前に漬けたハチミツレモンの炭酸水割
炭酸水のみでも特別感ですが、レモン輪切りのハチミツ漬けを作って、炭酸水で割った物がお風呂上がりに合うんです。
普段アイスコーヒーの私も、ハチミツレモンソーダ。
とにかく、予定を入れないのがいいな、と。
お風呂だけがイベントにするのがコツです。
外に出なければお財布にも優しい1日。
自分しか浸からないけど、贅沢にお風呂入れたって、休日くらい良いんじゃないかな、と。
お金より、時間を贅沢に使う、秋なのでした。