少し上向くEnoのメモ

えのころ草をはじめ、気分が上向く物のカケラ集めのブログです。

2月のボトルフラワーを花言葉で翻訳。花言葉の翻訳アプリが欲しいなぁ。

スイトピー、ガーベラ、アリウムコワニー。花言葉を総括すると、「前向き」でした。

日比谷花壇さんのボトルフラワー、1000円弱の物を購入。

ボトルフラワー!!花束(小)とかじゃないんだぁ。

 

 

久しぶりに花を買う用事があって、駅ナカ花屋さんで驚き。

小さな小さな花束の中見は?

スイトピー、ストックのピンクと小さい白い花。

 

もっと大きい物なら花芽がついている桃や梅など。

花束は贈り物で手すが、せっかくなので写真を撮って、花言葉は自分用に、。

なんて思ってしまって。。。

1 ミニな花束は、一種類ずつ、一言ずつ

スイトピーは、「門出」や「希望」。

そして、一番メインに見えるピンクのガーベラ。花言葉は「感謝」や「前進」。英語での花言葉でも感謝だそうです。

なかなか種類がわからなかったけれど、白い素敵な花はアリウムコワニー。

「円満な人柄」などが花言葉

さて、花言葉って一個の花に複数あり、同じ花でも色や本数で微妙に言葉が違うので、混乱してきちゃう時があるのですが。

でもそこは、全部好きなところどりで、好きに繋げて元気をもらってしまってます。

2  2月らしいボトルブーケの花言葉は?

という事で、1月、2月の花束の代表的な植物。

花言葉をつなげると、「門出」に「感謝」して「円満な人柄」で乗り切っていく!のような感じでしょうか^_^

全部合体すると、つまりは「前向き」と私の中では、買ったブーケを解釈。

前向きが詰まってる花束を買いました、という結論。

3 切り花の産地が知りたい件

花束をもっと楽しめる方法は、産地を把握することだと思います。

例えば、遠くに行ったらお土産を買うと思うんですが、生花はなかなか買えません。

けれどお花屋さんには、日本各地、世界各地の旬の花が集まっていて素敵だなぁと。

やっぱり産地を知りたいなぁと。

調べても、きっとここから来たのかなぁ、までで。

あれだけの種類の花がまさに咲いている状態でお店に並んでいるなんて奇跡のような感じがしますし。

という事で

 

「病院の中にあるお花屋さん」と病院が提示する植物持ち込みルールの事例。

植物持ち込み禁止が多くなった病院。お花屋さんが病院にある場合、お見舞いのお花持ち込みOKの場合のルール。

感染症対策の観点から、切り花を含め、植物は病院に持ち込めないのが主流となりました。

家族が滞在する病室で、少しでも明るい要素をいつも探していた自分の気持ちを思い出し、植物と病院の記事を少し前に書きました。

思ったより読んでいただけた感じがあったので、病院の中にある花屋さんについて、もう一歩調べてみました。

すると、場合分けをする事で、植物全てが禁止のエリアを限定的にしている例を具体的にみることができました。

お花屋さんが病院内にあって、お見舞い用の花を相談にのりながらアレンジしてくれるなどもありました。

日本感染症学会の見解では、花瓶の水や鉢植えの土には細菌がいるものの、免疫不全がある場合以外は、そこからは感染しないという見解が明確化されています。

きっと、一律禁止から、部分的禁止へ変わっていくというのが、合理的な流れなのかな、と思います。

けれど、その流れを待てるほど、入院を取り巻く状況は、ゆったりではないかな、とも思っています。

1  病院内にあるお花屋さんと持ち込みルール

事例1)順天堂大学附属順天堂医院と院内のお花屋さん日比谷花壇

病院内のお花屋さん、順天堂大学附属順天堂医院内(地下鉄丸ノ内線御茶ノ水駅が最寄り)の日比谷花壇、順天堂店が、検索上位にあがりました。

ホームページや口コミを見てみると、お見舞い用にアレンジメントが人気で、アレンジメントもバリエーションを工夫して病室内で同じ物にならない用に工夫してくれます、という紹介も。

それでは、お話屋さんが入居する順天堂大学附属順天堂医院の植物持ち込みルールはどのようでしょうか。

以下は入院する人への案内から抜き出したものです。

場合分けで大切なのは、

まず鉢植えか否か。

さらに、鉢植えも花瓶も含め全て禁止のエリアについて。

下記によれば、植物が一切持ち込み禁止の場所は、

集中治療室、血液内科病棟、抵抗力が低下し隔離中の個室

となっています。

  • 院内への鉢植えの持ち込みはご遠慮ください。
    鉢植えの土には、抵抗力の低下した患者さんに有害な真菌(カビ)が混入していることがあります。
  • 一般病棟では、生花の持ち込みは可能ですが、以下のエリアはご遠慮ください。
    集中治療室、血液内科病棟、抵抗力が低下し隔離中の個室
  • 生花の手入れは、感染防止上、病棟職員は行えませんので、ご家族か面会者でお願いします。
  • 花瓶の水は、毎日交換してください。
  • しおれたら速やかに破棄してください。

 

事例2)千葉県の亀田総合病院青山フラワーマーケットの院内ショップ

以下は、大田花き店が、植物持ち込みについて院内に花屋さんがある亀田病院に取材した記事からの情報です。

医院長さんが、植物持ち込みについての取材に答えている部分がありました。

明確なエビデンスに基づいて生花を全面禁止しているのか?

という点を現状の一律全面禁止という病院が多い現状について指摘しています。

そして、植物が持ち込めない場合としては以下が挙げられていました。

「それは徹底した感染コントロールが必要な場合。例えば、

・骨髄移植に関係した方

・化学療法をやっている方

・ものすごく感染しやすい状態の方

・真菌症の方

など」

となっており、逆に上記に当てはまる場合の無菌状態のための管理徹底についても述べられていました。

歴史を積み重ね、最先端の医療を地域に根ざして追求している病院ならではの対策だと感じました。

院内にある施設がはタリーズからビューティーサービスまでが充実しており、「医療とは究極のパーソナルサービス」という言葉が紹介されていました。

その他、石川県の金沢大学病院内のフラワーショップ、「花まつ」さんなども検索にあがりました。

写真から見た感じでは、特にプリザーブドフラワーの取り扱いが豊富なように見えました。

一律全面禁止の対応は、少しずつ変わっていくのではないかと感じます。

2 入院している時の部屋のイメージは頭に残るから

最も自分が目に焼き付いているのは、入院室内の時計です。

いったい何度眺めた事でしょう。

案外窓の外は見えないので、部屋の中が頭に残ります。

お見舞いでもそうです。

明るい色や緑は、なぜか心に残ります。

この記事を書いたのは、植物持ち込みの賛否自体の事ではないんです。

上の事例を調べると、すこしでも院内で、心が健やかになる事柄について、皆思うことがあり、病院も問い合わせを行なったり工夫している事例があるという事なんです。

入院したら一律に、花も緑も見れなくなるのが当然ではないという事をお伝えしたいです。

今いらっしゃる場所が、持ち込み禁止なら、全体としては色々工夫が進んでいる部分ですから、今はそこに意気消沈せず、工夫をして緑を取り入れるのもよいかなと思うんです。

前の記事でも書いたのですが、

結局、目で見た物をずーっと見ているわけではないとすると、想像できる工夫があれば少し気持ちが楽なのだと思います。

持ち込みできないけれど、自分の代わりに水をあげてもらって、小さな鉢植えなどを、プレゼントして育てておいてもらうのもありかなぁと思います。

緑や花を感じる方法は、直接的な物だけではなくもっと多様なものかと思います。

もっと、事例や工夫が見つけられたら、また書きたいと思います。

今、味わい尽くすべきはりんご。りんごと梨は来年は花粉不足が心配だから。

りんごと梨。次の開花までに中国からの花粉が使用できる見込みがない状況。果物が食べられる幸せが、りんごに詰まってる

中国で、果樹に火傷病(かしょうびょう)が発症。感染を水際で食い止めるために、日本で中国産の梨とりんごの花粉が輸入禁止措置、既に入手済みの物も使用禁止になったそうです。

この事は、梨の栽培、出荷をしている方が聴かせてくださったんです。

花粉を輸入?

日本の果樹農園に咲いてる花の花粉じゃだめなの??

そもそも花粉がパック詰で商品になってるって?

どうやって花粉を採取??

今週のお題「最近おいしかったもの」。

調べたら、りんごが100倍美味しく感じると言っても大袈裟ではないぐらい、果物を育てて食べるってすごい事と思えました。

今年は何にも増して、今あるりんごを美味しく沢山食べようと思っている次第です。

1  自家受粉では、結実しない果物たちが多い事

人工授粉について、フワフワの長い綿棒のような道具で開花時期に手作業で、というところまでは想像できていたんです。

けれど、そのための花粉は、同一品種ではないものでなければならないという事を、私は知りませんでした。

キーワードで言うと、「自家不和合性」というものです。

りんご、梨、梅、あんずの多くがが、その性質を持っています。

自分自身のおしべとめしべでの受粉では、実がならない。

さらに、同じ遺伝子構造でもダメで、うまく実がなるにも品種で相性があるのです。

果樹、ではなく果樹園。

果樹園の中でも、異なる品種のものを栽培する事で、果物を実らせているのです。

もし、単体で結実しているとしたら、近くに相性の良い木がある上にありがたく蜂さんのおかげかもしれません。

どうしてもハチを毛嫌いしがちですが、ハチさんのおかげでイチゴもあんずも梅も存在している現実です。

2  人工授粉用の花粉のこと。開花3日ミッション。雨が降ったらやり直す。

受粉用の花粉を、花粉採取用の機械で作るというのが少し前の通常の作業。

さらに、農園が複数あれば、ハチさんの協力で他家受粉が可能になってより効率が良くなります。

けれど、花粉を採取する作業はとても手間がかかると言う現実があるそうです。

そもそも機械が必要です。

受粉用に採取する花粉を購入して買うと言うのが効率的という事で、花粉は、貴重な商品にもなります。

家庭栽培用にも、各種花粉が売っていますし、Amazonなどでも見つけられました。

そして、大量に必要な花粉。

中国産で自分の果樹と相性の良い品種の物が、幅広く輸入されてきたわけです。

安定的に手に入っていれば、花粉採取の機械はもう不要です。

という事で、近年では、花粉は基本的に輸入で賄う農家が増えたとのこと。

受粉作業は繰り返し行うので、自分の農園から取れる複数品種の花粉だけでは、結実の確率をあげきれない現状があるのです。

3 過傷病と次年度の花粉入手の見通し

中国産の花粉輸入が停止になっている理由は、果樹の感染症です。

火傷病は、日本では拡大した事はまだないとのことですが、北アメリカや中国などでは大きな被害が出ているようです。

細菌によって、枯死、実が枯れる、幹などに潰瘍ができるなどして、感染したものを、治す事や防除が難しいものとあります。

現在、日本の都道府県、市町村で、緊急確認マニュアルなどが発表されて、万が一発見された場合の対策などが示されています。

農林水産省による火傷病について広報パンフレットが出されています。

輸入自体が停止されたのが、2023年の8月末で、国の対策としては、まずは「農家が自給」という事を促進するとの事で、実態調査と技術指導などが実施されています。

ネパールからの花粉輸入、などを紹介する情報もあったので、花粉輸入先の多様化は、進むのかもしれません。

けれど、梨は約30パーセント。りんごは3%が、中国産の輸入花粉の割合という数字だそうです。(日本農農業新聞10月4日)

特に千葉の梨農家に輸入割合が高いとありました。

さらに、世界51ヵ国以上で火傷病の発症が報告されているとのことでした。

花粉の自給、花粉は生物であるから当然かもしれませんが、

具体的な花粉確保の方法も、当該の枝を剪定してハウスで温度管理する、花粉用の木から多く採取、早めの採取など、人手がさらに必要な方法ばかりでした。

4  りんごは今だけれど、梨はふるさと納税で、予約して応援もあり

私は常々コーヒーが好きですが、その予算は、貯金箱に入れた節約分のお金達を当てています。

贅沢で、いわゆる嗜好品といえど、なくてはならない物だから、何かを節約してバランスをとっています。

果物が多いスイーツほど高級なように、果物はお値段がはります。

けれど、そもそも実がなるまでの果樹育成、そこから実がなる季節までの手作業による剪定や土づくり、機械の費用、梱包、全部見える化したら、今の価格で食べられる奇跡のように思えるかもしれません。

5 来年の梨とりんごが高くても

りんご、梨が高くても買えるように、少しずつお財布を考えておきたいなと思います。

一つのりんご、梨、完成品の美味しさからでは、想像がつかない事ってあるんだなと思いました。

でも、ああ美味しいな、とか素敵だなと思い物には、自分が想像できないような道のりがあるという事は、最近やっとわかり始めた気がします。

りんご、本当に美味しいです。

 

病院に植物は持ち込み禁止が多い。近くに置けなくてもバレンタインは梅の盆栽。咲いたら写真や言葉で持っていく。

病院に置けなくても、梅の盆栽、咲いたら写真や絵でも。やっぱり花を見たいし見せたい。

もう梅が一輪咲いてるのを見かけて。梅、「素敵な物」って検索したら、梅の盆栽が。なるほど!!

突然ですが、近年は病院の内部は植物禁止がほとんどです。

この事について考える事もあるけれど、でもそこに持ち込めなくても、代わりに育てて、その素敵さを伝える方法もあるのかな、と梅の盆栽見てて思ったんです。

1  梅一輪、一輪ほどの暖かさ、季節感をくれる盆栽

下の写真、これから咲く梅の盆栽。写真だって伝わってくる、これからという感じがありませんか。

フェイクグリーンと言うと、いかにもですが、光触媒加工の清潔な植物オブジェはとてもおしゃれです。

緑があるとホッとします。

けれど、本物の植物は変化しますよね。光の方向に向いたり新しい葉が出たり。

近くに置けなくても、自分のプレゼントとしてどこかに植物があって、その変化を教えてもらえたら嬉しいかなって。例え写真でも、絵でも。

2 これから咲く梅の盆栽、話しにも花が咲く

伸びていく、咲いていく、植物はいつも「これから」ですよね。

これから広がってく感じ。葉が落ちる秋だって、結局次のための準備になってるたくましさ。

そういえば、バレンタインが来ますけれど、これから咲く梅の盆栽を自分にも誰かにもプレゼントしてもいいなと。

例えば病院。

植物が持ち込めない、触れられない事が、植物と関われないと言う事ではないのではないかと思うんです。

3  園芸療法の植物は窓の外で拡大するけれど、院内持ち込み禁止の現実

園芸療法の拡がりは、病院や介護福祉施設の外側でどんどん見られる近年です。

けれど、緑膿菌やアスペルギルスというカビの一種である菌が、免疫力が低下している患者の方に感染する事を防ぐため、衛生的な理由で院内への植物持ち込みを禁止しているところが大半になったとのことです。

けれど、日本感染症学会は、全部の病院やその室内で植物を禁止する必要性があるとはしていません。

免疫不全など、その必要がある場所については、植物を持ち込まない措置が望ましいとしています。

このことについて、設備や方法を整えて、本当に必要な部屋以外には、植物持ち込みOK、観葉植物を置いて、病院には花屋さんがあって、という病院もあるのです。

けれど、まだ大半が全部禁止という現状です。

4  植物を持ち込めなくても、感じることはできる

持ち込めないことを憂うより、近くに置けない誰かのために、植物をプレゼントし、自分が身近で育てて、それを伝えて話題にすることで、植物をシェアすることはできると思うんです。

触れられないけれど、たとえば梅が少しずつ膨らんで開花する様子を話題にできたら、しかもプレゼントとして家にあったら少しだけでも上向くという気がするんです。

草や花がないということ自体よりも、治療とはいえ、植物が置けない、花も見られないような環境にいると事が、しんどい気持ちにさせるという気がするんです。

植物でも景色でも、結局、見てるその時ではなくて、目をつむって思い出すという形で、それぞれの心にしまうものなのかなと。

だとしたら、緑がその場にあるかないかではなくて、思い浮かべる景色として、言葉でも写真でも、方法はあるのかなぁと思ったんです。

バレンタインと梅の盆栽の話しから、それてしまった感じがありますが、、、。

私の場合は、物理的なプレゼントは大切な人にはもう届けられなくて、贈り物を届けるのにもいつも心で一捻り、工夫が必要になってしまっているんですね。

それでも、バレンタインだろうが母の日だろうが、父の日だろうが、贈りたい物を贈るのが、結局1番よいですね。

「玉竜ブルー」を見るために玉竜を植えたい休日。

たまりゅうの実は、ラピスラズリフェルメールの青に負けない「たまりゅうブルー」。

小学校の頃、足元の緑の葉を偶然かき分けて見つけた青い実をもう一度身近にみたいから、たまりゅうを植えたいなと。

休日家にいると、家事で、手いっぱい。

そこのところを何とか越えて、濃い緑の小さな草、玉竜を植える、たまりゅう日和な一日を過ごすのが最高。

今週のお題「急に休みになったら」。

急だからこそ、プチな夢を実行にうつしたいなと思います。

1 駐車場で見かける深緑の小さい草が玉竜

手のひらサイズの深緑、。駐車場のコンクリの間に植えられている草があったら、それがきっと玉竜です。似た草に「竜の髭」がありますがそれより小さい草です。

もともと日本の山野に生えている在来の草だそうです。

乾燥と直射日光には強くないですが、寒暖に強く、大きくなりすぎないので、芝生の代わりに植えられる人気の草です。

よく駐車場のコンクリートの間にワシャワシャっとしてるやつです。

2  子どもの頃見つけた青い実が、たまりゅうの実だったと知ったのは最近。

芝生の事を調べていたら、同じ地を這うように伸びる植物、グランドカバーとして紹介されていたのが、玉竜だったんです。

濃い緑と背が低い、the 草という印象。

なんだか記憶が蘇り、玉竜さんでしたかぁ!!あの宝石ごっこで集めてた、青い実!!となったんですよ。

 

瑠璃色と表現されていたりしますので色は、大げさでなはなく美しいです。

でも実を観賞用にしてる人って珍しいのではないでしょうか。

ラピスラズリの青に美しいグラデーションかけた感じというか。

本当です。しかも私の記憶では小さい実の青い皮を剥くと、白にちょっと透明がかった中身が出るんです。

こんな綺麗な実ってあるんだ〜と思って、宝石に見立てて遊びました。

地面に植えていると、葉が隠してしまって実が見れないと思うので、一つ観賞用でおしゃれな鉢植えも作ろうと思います。

植え付け最適期が冬以外なんですよ。でも節分が過ぎたら植えられるかなと。

そこまで急な休みがゲットできる見込みもないですし。

3  たまりゅうの花言葉と植えて困る事リサーチ

「不変の心」が花言葉の表現です。

成長速度もゆっくりで、横に広げたいけれど広がらない、という相談事見られるほど。

思ったより元気に育っても、手がつけられないという事は無さそうです。

それより、芝生がわりにしたもものの、夏の乾燥と直射日光にやられて葉先が枯れたという失敗談が見られます。

それなら北側に植えるとか、いっその事、お洒落な鉢に一つだけ植えて秋の実がなるのを待つのもありかも、。と思っています。

部屋の中で、玉竜の実の青とサフランの薄紫を楽しもうかなぁ。

次の秋と冬?ちょっと気は早いですが、急な休みがあったらそこまで考えて、贅沢に時間を使うのが最高ですね。

葉が枯れて失敗、とか見た目が汚くなった、と玉竜を植えてガッカリしている方、もう一年待って玉竜をもっと主役として見ていただくのも良いのかな、と。

玉竜は地面を這うように生えているけれど、美しい実をそっとかき分けて、宝探しみたいな楽しみをくれちゃう草だと思います。

急な休日、降ってこないかな。

 

鍋を次の日も食べるなら、うどん代わりにすいとん。コンビニにも常備希望です。

すいとんは、うどんコーナーにひっそりと永遠にある便利食品。せんべい汁との相性も抜群。

鍋に麺類を投入すると、具と絡まり、残すと汁を吸って次の日に鍋汁を利用しづらいなぁと。

しかしすいとんなら、万が一食べ残って鍋に次の日まであっても、うどんほど汁がなくならないです。

残った時に、すいとんだけ探し当てて分けて置いて次の日投入してもOK。

嚥下に不安がある子どもや高齢の方だったら、柔らかめによく煮詰めれば美味しく食べられます。

逆にモッチモチで中に少し芯が残るくらいが良いのであれば、すいとん粉を買ってきて、直前で入れれば、コシのある存在感たっぷりの鍋の具材という印象のすいとんが出来上がります。

1  あっさり鍋に合う、鍋用南部せんべいすいとんの組み合わせ

鳥だしに根菜が基本の鍋は、葉野菜を多くしなくても十分美味しいので、すいとんとせんべいに主役感があります。

それに、鶏肉なら、豚肉ほど油が次の日固まって、別のものにへばりつくということがないので、罪悪感が少なめです。

出汁は、「比内地鶏のスープ」か白だしでOKです♪

2  すいとんを自作して鍋パーティーもあり

すいとん粉って色々出ていて、水と混ぜてこねたら、すぐ出来上がりです。

手間で言うと、白玉と一緒という感じがします。

そして、白玉同様、手作りすいとん、コシがあります。

市販のすいとんは、うどん寄りの柔らかい味シミな良さ。

手作りは、小麦自体の味というか。

なので比較せずに、時間の余裕に合わせて、どちらか決めるとよいと思います。

3  便利さでいったら、うどんより上だと思うから、コンビニに常備を。

企画ものでは、セブンイレブンの商品で地域、期間限定であるんですけれど、すいとんをうどんのようには売っていないんですよ。

スープに入れたらそれでもう一食になる超便利食品なのになぁと。

味噌汁に入れたって美味しいですし。

前に九条ネギメガ盛りを生地でご紹介したんですが、ネギと相性良すぎです。冷凍ごぼうと、冷凍サトイモとネギに、すいとん入れたら、すごく手間かけた風のスープになります。

コンビニに置いていただけないかなぁ。

味ついた企画物の「すいとん」ではなく、すいとん自体の方を置いて欲しいなぁ。

コンビニには、切れてるバターとか、植物性生クリーム(泡立ててないやつ)などもあるんですよ。

すいとんもそのうち、並ぶと信じています。

大寒にしては暖かいけれど、まだ鍋の宵越しができる気温だと思いますので、すいとん、せんべいのコラボ鍋、おすすめします。

この冬最後の半月。大寒、土曜日は甘酒とユニクロか?

大寒卵はが入手できなくても、甘酒の記念日でゆっくり。寒垢離(かんごり)は無理だけど、何かに熱中する半月がよいなぁ。

2024年土曜日、大寒です。ここから半月、冬の最後の期間。

寒さで清らかな水で保存食を作ったり、この時期に心身を清めて、修行や稽古事に打ち込むと上達するとか。

大寒卵は予約で完売してるとことろも多く、当日こだわろうとしてもちょっと難しそうです。

甘酒は大寒が記念日として登録されていて、身体を温めるのに大寒に飲むのがぴったり。

菊正宗の酒粕の麹、買ってあるんです。ゆっくり溶かして大寒を楽しみたいなぁと。

そう書きながら、仕事だから自由時間がないこの大寒土曜日。

帰ってからの甘酒にしようかなと。

1 大寒の時期の水は特別だから

最も気温が下がる時期の水は雑菌が少なく、昔から保存食作りに選ばれていたのだそうで、水を生かすという意味でも、甘酒を麹や酒粕から作るのもよいかなと思います。

深夜に甘酒って罪悪感ありますけれど、土曜日ですし。

2  突然ですが大寒ユニクロについて

そして、ヒートテック足りない!と思ってユニクロ行くと、売り切れ、もしくは季節が変わって、暖かい衣服がほぼないという、毎年やってしまうやつです。

今年は特に土曜日という事で、冬物が一斉に値下げになるセールが、今日からです。

あったかもの買うなら今!

3 この時期に稽古事に打ち込むとよいそうですが。

寒垢離といって寒稽古に励むととても上達するのだとか。

稽古事って特にないですけれど、打ち込みたいものにじっと集中するのも良いかもしれないと思って。

といって、打ち込むものがすぐに出てこない自分がとても残念ですが、今日が大寒の始まりですから、何か考えようと思います^_^