少し上向くEnoのメモ

えのころ草をはじめ、気分が上向く物のカケラ集めのブログです。

鍋を次の日も食べるなら、うどん代わりにすいとん。コンビニにも常備希望です。

すいとんは、うどんコーナーにひっそりと永遠にある便利食品。せんべい汁との相性も抜群。

鍋に麺類を投入すると、具と絡まり、残すと汁を吸って次の日に鍋汁を利用しづらいなぁと。

しかしすいとんなら、万が一食べ残って鍋に次の日まであっても、うどんほど汁がなくならないです。

残った時に、すいとんだけ探し当てて分けて置いて次の日投入してもOK。

嚥下に不安がある子どもや高齢の方だったら、柔らかめによく煮詰めれば美味しく食べられます。

逆にモッチモチで中に少し芯が残るくらいが良いのであれば、すいとん粉を買ってきて、直前で入れれば、コシのある存在感たっぷりの鍋の具材という印象のすいとんが出来上がります。

1  あっさり鍋に合う、鍋用南部せんべいすいとんの組み合わせ

鳥だしに根菜が基本の鍋は、葉野菜を多くしなくても十分美味しいので、すいとんとせんべいに主役感があります。

それに、鶏肉なら、豚肉ほど油が次の日固まって、別のものにへばりつくということがないので、罪悪感が少なめです。

出汁は、「比内地鶏のスープ」か白だしでOKです♪

2  すいとんを自作して鍋パーティーもあり

すいとん粉って色々出ていて、水と混ぜてこねたら、すぐ出来上がりです。

手間で言うと、白玉と一緒という感じがします。

そして、白玉同様、手作りすいとん、コシがあります。

市販のすいとんは、うどん寄りの柔らかい味シミな良さ。

手作りは、小麦自体の味というか。

なので比較せずに、時間の余裕に合わせて、どちらか決めるとよいと思います。

3  便利さでいったら、うどんより上だと思うから、コンビニに常備を。

企画ものでは、セブンイレブンの商品で地域、期間限定であるんですけれど、すいとんをうどんのようには売っていないんですよ。

スープに入れたらそれでもう一食になる超便利食品なのになぁと。

味噌汁に入れたって美味しいですし。

前に九条ネギメガ盛りを生地でご紹介したんですが、ネギと相性良すぎです。冷凍ごぼうと、冷凍サトイモとネギに、すいとん入れたら、すごく手間かけた風のスープになります。

コンビニに置いていただけないかなぁ。

味ついた企画物の「すいとん」ではなく、すいとん自体の方を置いて欲しいなぁ。

コンビニには、切れてるバターとか、植物性生クリーム(泡立ててないやつ)などもあるんですよ。

すいとんもそのうち、並ぶと信じています。

大寒にしては暖かいけれど、まだ鍋の宵越しができる気温だと思いますので、すいとん、せんべいのコラボ鍋、おすすめします。