紙皿の日で食器も罪悪感もゼロ
家族が、食洗機あるから食器洗い楽だ，というけれどそれは違います。食洗機は本当に「洗う」のみ。片付けは入っていません。食洗機に詰めるも入ってません。
やっぱり大変なんです。でも、絶対に洗いたくない気分の日もあるんです。
今週のお題「最近買った便利なもの」
それは紙コップと紙皿の大量買いです。
エコじゃないって思うかもしれませんが、この忙しいクタクタの毎日に、1ヶ月に二回くらい。紙コップと紙皿で洗い物から解放される日があったなら、きっとその余裕で、他の部分でエコになれると思うんです。
家庭でも紙皿の日。たまには絶対オススメです。
目次
1 食器を全然洗いたくないです
2 食洗機＝食器洗い無しではない
3 惣菜や弁当＝食器ゼロにあらず
4 紙皿の日を作るしかない！
5 使い捨ての罪悪感より、家事イライラ爆発の罪悪感の方が強。
6 紙皿の日は案外、エコ。
7 紙皿の日は、可燃ゴミの前の日が最適。そして紙皿の日は最高。
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1 食器を全然洗いたくないです
一つ前の記事で、食洗機二台使いがオススメと書きました。とにかく、洗うという作業から、少しでも自由になりたいのです。
「洗う」という作業がなかったら、もっとよい時間が過ごせると思ってしまいます。
2 食洗機＝食器洗いが無しではない
食洗機があるから、食器洗いがほぼないと、家族に思われている感じがして、げんなりした事はないでしょうか。
特に食洗機が備え付けの場合、鍋がはみ出ます。オタマもはみ出ます。
上手に沢山詰めるためにはコツと順序があり、家族にそれぞれ詰めてもらおうとすると、MAXでぎっしり入らないのです。
流しにとりあえず置いてもらい、塊系の汚れは拭き取る場合も。
結局、すごく洗っています。
気付いたら、手荒れも手間も、かなりあるではないか。
流し洗いもあります。。
3 惣菜や弁当＝食器ゼロにあらず
さてちょっと贅沢と楽をして、今日は惣菜に。ご飯は余っているのがあるので、おかずだけ買おう！
おや、野菜が足りないからトマト切ろうかな。割り箸はゴミが増えるから使いません。
ごちそうさまでした。ん？
家の食器を、箸と茶碗だけでもガッツリ使ってしまっているではないですか？汚れた惣菜パックをすすぐと、流し洗いも付いてきた！
という事で、作る手間は省けておいしかったけれど、食後の自由はゼロとなりがちです。
そこで、お弁当を買えば。ん？
うっかりインスタントスープを足したくなってしまいました。お椀が登場。自分だけでは済まず、かさばるおわんが家族分登場。
思わず野菜などを足したくなって、取り皿が登場。。
そして、家族分のコップは常に存在。結局、食後にゴソゴソ洗い物です。
本当に、疲れていると、私は洗い物で泣きたくなります。
4 紙皿の日を作るしかない！
洗うのが嫌いなだけかと思っていましたが、ふと思いました。
食洗機があるのに、お皿洗いが主のバイトがレストランに存在しているという事は、、、一つの業務級に、洗って元通りにする作業って大変だと思っていいのでは。
それに、すごく大量にお客さんが来るお店って、基本の食器が使い捨てでは？
これだけエコ優先となりつつある中、使い捨てというスタイルだけは、あの店もこの店も結構買えていないのでは？
そうだ！
私も月に二、三回は、すべてを使い捨て食器にしてみよう！当然、コップも。
その結果、とうとう食器は箸だけDAYを達成しました。箸だけ家族が自分で洗い、実質のゼロです。
記念として食後にゆっくりコーヒーを飲んだ事は忘れられません。
5 使い捨ての罪悪感より、家事イライラ爆発の罪悪感の方が強。
紙皿や紙コップを月に何回か使う場合、それほど費用はかさみません。結局、罪悪感の問題だったのです。
そして、なんとなくある使い捨ての罪悪感より、家事で疲れてイライラする方が、はるかに罪悪感が重い感じがしたのです。
6 紙皿の日は案外、エコ。
そして、水を極力使わず、汚れはトレペかキッチンペーパーで拭き取った結果、洗剤で水を使って洗うより、エコではないかという結論です。紙皿も、おしゃれである必要はなく、再生紙の物を利用しました。
7 紙皿の日は、可燃ゴミの前の日が最適。そして紙皿の日は最高。
ここで、極力水を使わないよう、流しを汚さないようにするためには、「可燃ゴミ」の前の日に紙皿の日を設定するのがコツだと分かりました。匂いなどを気にして水で皿を流したくなるからです。
洗うを極力減らす目的からブレず、どんどん捨てられるのは、可燃ゴミというありがたい日が次の日にあるおかげです。
最後に、一人暮らしから大家族の方々まで、皆さんにお伝えしたいです。
紙皿の日で、洗い物ゼロの日は最高です。
そして、全部捨てて余裕で片付けが終わったあとに、お気に入りの食器を出して、大好きな飲み物を飲んだなら、その食器の茶しぶまで取りたいような、おおらかな気分になれると思います。
