抹茶スイーツ、アッフォガート、ラズベリー系ケーキ。苦手だったお子さま時代から、今ではご褒美スイーツ殿堂入り。
今週のお題「苦手だったもの」。スイーツで考えると、抹茶とコーヒー味、ラズベリー系って20代前半まで、苦手な部類でした。ところが、ご褒美スイーツで残してる写真って、だいたいこの三つ系の味が多いことに、お題見ているうちに気づきました。
1 チョコパフェから抹茶パフェへ
昔なら絶対食べなかったです。
チョコパフェばかり頼んでいたあの頃。今も食べます。チョコ系。
けれど、抹茶系が美味しいなぁって思たのはその十年以上あとかも、、と気づきました。
ハーゲンダッツの抹茶にいたっては、濃厚な美味しさに気づけたのはさらに遅れること数年。
2 フロート系からアッフォガートへ
アッフォガートっていうのあったんだ!と気づいたのは、コーヒー好きになってから、ずいぶん時間が経ってから。
パスタ屋さんで出会ってからかなぁ。と。
そもそも、〇〇フロート系を最後まで、爽やかに食べ切れた事がなかったんです。なぜなら、氷にアイスが泡になってドリンクも濁ってどうしていいかわからないからです。
それが。。
ドリンクの中にアイス、じゃなくてアイスの周りにドリンク、なんですよね。
社会人になってだいぶだって、コーヒー飲めなかった頃には気づけなかったメニューに目が行ったんでしょうね。
今年の8月2日、タリーズコーヒーからアッフォガートのシェイクが発売されたんです。もともと、タリーズコーヒーの隠れメニューとして、アッフォガート自体があるのは知っていたのですが、完全なる商品として登場するとは。
3 ぶどう味からラズベリー系へ
食べ慣れない酸味なんですよね。ラズベリー。それなら、ぶどうか、ブルーベリーという無難なケーキに逃げていたわけです。
しかし、紅茶を飲んでみると、酸っぱいケーキって美味しいと思えるようになって。
下の写真は、ロイヤルミルクティーとラズベリーケーキを数年前に個人の喫茶店でいただいた時のもの。
写真撮っておいてよかったです。
年齢が深まるほど、味が深まって感じられるという事もあるのですね。
もちろん、前好きだったものを敬遠しているわけではありませんが。
苦手だった、のお題で私の殿堂入りスイーツも、昔は難易度高かったなぁって想い出しました。