背伸びして買ったモスバーガーの福袋。口コミ以上の充実感。福袋の値段と同じ額の食事補助券。
お店に福袋の中身が飾ってあった、ワンピースコラボのモス福袋。買っても同額の食事券が付いて、一回で複数枚使えるし、どこのモスでもOKなり。まだ残っていた。。
くじ系には手が出ない私ですが、いつも外食レストラン級に出費するモスバーガーをこの機会に、贅沢しようかな、と購入しました。
中身が最初から展示してあって、どれも同じでわかっているだけに、お買い物という感じで、思い切って購入しました。
1 福袋に入っていた3点は?
ブランケット、黒Tシャツ、サイドバッグ。
このグッズが、5000円からプラスの部分ということになります。
箱の中に500円10枚綴りの食事補助券が入っていました。
補助券に買ったお店の印字があったので、そのお店だけ?と思ったら全国OK。
ただ、2024年3月31日までに使う事と、お釣りが出ない事。
それ以外に制限なしです。
家族で行ったら、あっという間に使い切ります。
たしかに、5000円分モスバーガーって言われたら、勇気はいるんですけれど。
最近、モスバーガーも改装が済んで、電源とれてWi-Fiももちろん。
コーヒーやラテも美味しいので、お茶どころ使いができるので、私にとってはコーヒー券。
グッズは家族がとてもワンピース好きなので、それぞれに分けて。
黒Tシャツ、実用的なデザインなのがありがたいです。
サイドバッグは、子ども用でも自分の散歩使いもというアイボリー。
ブランケットが、大判サイズなのと、淡めカラーなんですよ。
今回の3点、大人が使える色で、部屋の色がゴチャゴチャにならないのもちょっとありがたや。
さて、3月31日まで、他を節約して、モスバーガーを行きつけにする特別期間にしようかなぁ。
2 モスの歴史が自分の思い出と一致
モスバーガーって、1972年に東京で一号店。
第一次オイルショックの1973年にテリヤキバーガーがヒット!です。
つまり、団塊の世代が団塊ジュニアを子育てしてる時期に、誕生して店舗が増えていっている、というタイミング。
モスの100店目が、小豆島でオープンした頃、団塊ジュニアたちが小学校に上がるわけです。
200店舗いくときっと、珍しいを越えてよく見るよく行くお店レベルだと思うのですが、これがモスバーガー公式ホームページによれば、1983年。
いわゆる団塊ジュニア世代の方々が中高生の頃は、かなり身近なお店だったはずです。
かくいう私は、モスバーガーが最寄り駅にできた頃は、小学生。
中学生になっても食べた事がなくて、高校生の部活のあとに、初めて食べました。
高校生のお味。しかもあっという間に食べ終わる。
「テリヤキチキンバーガー」と「ホットチキンバーガー」(今は企画物で夏にたまに出るやつ)が懐かしのお味ですね。
当時は飲めなかったコーヒーが飲めるようになったので、部活帰りの空腹バーガーじゃなく、まったりお茶しに行く所存です。
モスバーガーさんも創立50周年をすぎ、。
続く凄さが、身に染みる今日この頃です。
福袋、。買ってよかった。お得もあるけど、なんか普段やらない行動をした自分がちょっとよかったです。