少し上向くEnoのメモ

えのころ草をはじめ、気分が上向く物のカケラ集めのブログです。

「サフランの寿命は永遠」。私は永遠サフランできるだろうか?

咲きたての花を間近で見られるサフラン。花の命は短いけれど球根が増えたら、寿命はつまり永遠。

球根を9月に購入。小箱に入れて忘れてしまったた10月。箱がひっくり返り、見たら咲いていた11月。

網をかいくぐり、光の方向にのびて咲く姿に驚きです。

本当に土、水ゼロで。

ジャガイモで驚いたことはあるけれど、あんな小さい球根から、紫の花が唐突に出てくるというか。

1 ジャンケン、、チョキのサフラン

8つぐらいあった球根。一気に同じタイミングで咲き始めました♪

ジャンケンしてるみたいに、球根から出ています。

日が当たる場所にうつし、少しだけ水に浸しました。

来年も花を見るためには、土に植えて、夏の暑さ、湿気の時期には掘り返す必要があります。

水耕では難しいので早々に土植えにしたいと思います。

2 よい香り、サフラン。高級スパイスの名に納得。

花は付いたら、比較的早く摘みとります。そして乾燥させて、めしべが使えます。

質量あたりの金額が最高級と言われるサフラン、。

よい香りなんです。なぜか水耕の水も少しサフランイエローっぽくなりました。

5グラム一万円以上という高さ!

でも、花は一個の球根で一個。めしべは数本しか取れないので当然ですよね。スパイス以上に最近では、健康への効能なども研究されて身体に良いことがどんどん発見されていますし。

 

3 黄色い色のスパイスなのに、紫が想像できるすごさがサフラン

サフランは乾燥してめしべだけで売られていますが、花が想像できたら、もっと楽しめると思いました。

冬に屋内で、ほんの2、3日ですが、こんな花が見れるなんて。。

植える作業がないので、気軽です。

 

葉が出たら球根に栄養を貯めてくれているので、土植えして、葉が枯れたら、球根を掘り出して涼しいところで保管です。

ここは外が夏に暑くなるので、外に植えたままは難しそうです。

サフラン花言葉は、陽気、歓喜、喜びだそうです。