便器の高さがもっと低かったら?これを片手でできたら?
これが今年書いて良かった記事です。
自分が広がったな。って思った記事が、書いて良かった記事だと思います。
一つ目は、片手でできるという事について。
物を固定するという事がいかに困難で大切な事か、わかりました。
いつか誰しもお世話になる可能性の高さ道具ではないかと思うのです。
もう一つは、便座の事です。
私だけかと思ったらそうでないばかりか、道具は日々進化しているとわかりました。
便器の高さが合わない時にどうしたらいいかと、色々道具を調べた記事です。
介護分野でも日常でも結構、便器の高さって皆、悩んでいるんだなとまず知る事ができました。
そもそも、医療分野など男女どちらに規格が合わせられているかというと、男性であると言われています。
小柄な人には、色々あっていないのです。
やっと近年電車の吊り革が、いろんな長さになって配慮されているようになりましたが。
便器も、正直私にはあっていません。足がちゃんと下までつかないのです。
自宅でも。
便器の色じゃなくて、高さを選ばせてください、。というのが正直なところ。
これについて調べたら、床に置く台や、便座におく台などあって、便器の高さって案外皆さん悩んでいるのかなって思えたんです。
便座は電気屋さんの分野ですが、便座は窯業の部類陶器の焼き物の分類。
そう簡単に高さを変えられるわけじゃないんですよね。
なので、外付けに道具でどうにかするという方向性です。
二つの記事、アクセスが、最初は2とかだったのですけれど、読んでくださった方がいてくださったというのが嬉しい事でした。
今週のお題「書いてよかった2023」、自分を広げてくれた、「便器」と「片手で」の二つでした。